イエローストーン国立公園の「オールド・フェイスフル」と名付けられた間欠泉を写した絵葉書。
あまりの規模の大きさに火山の噴火の様にも見えてしまう。
優れた構図の一枚。色合いも独特の味がある。
オールド・フェイスフル・ガイザー(The Old Faithful Geyser)は、イエローストーン国立公園内にある、おそらく世界で最も有名な間欠泉である。 1870年にウォシュバーン探検隊によってオールド・フェイスフルと名づけられた。公園内で最初に名前をつけられた間欠泉である。faithfulは忠実を意味し、一定間隔で忠実に噴出することによる。
1回に、3,700~8,400ガロン(14,000~32,000リットル)の熱湯が106~184フィート(30~50メートル)の高さに1分半~5分間にわたって噴き出す。 噴出は65~92分間隔で、平均間隔は91分である。[2] これまで137,000回以上の噴出が記録されている。
出典:Wikipedia
Old Faithful
昔は毎45分おきに忠実に吹き上がることからこの名称がつけられた世界最大級の間欠泉だが、1959年の地震以来、スティームの弁が緩み吹き上がる時間が不正確となってしまった。 現在はビジターセンターから吹き上がった際のスティームが放出されたかボリュームを測定し、次回の噴出時間を予測している。
前後10分程度のずれはあるが大抵その時間内に吹き上がっているようだ。
出典:ルックツアー
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4416. Old faithful Geyser,Yellowstone national park
This geyser is in plain sight from old faithful inn,and every sixty-three minutes,without variation,winter and summer day and night,gives its exhibitions.
Eruptions by moonlight,sunrise or sunset are most brilliant.
But after an earthquake in 1959, it became inaccurate.
This picture is good composed.
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