アイキャッチ(Eye catch)

Kyoto Imperial Palace(京都御所) – Old miniature book of Kyoto

京都御所の建礼門(Kenreimon in Kyoto Imperial Palace)

豆本の裏面(The back of the miniature book)

豆本の19ページ目、京都御所の建礼門。
御所内の6箇所の門の中で一番格式が高いとされています。

クリックで大きなサイズの画像がご覧いただけます。

豆本のまとめページはこちら

御所建礼門
平安京の里内裏の一であったが。延元元年北朝の光明院から皇居と定め、それから明治維新までの皇居であった。正門が建礼門でその奥に紫宸殿がある。

建礼門
(中略)
平安宮内裏外郭の南正面にあり、内郭の承明門と相対する。東西の築墻はそれぞれ39間で、その両端に春華門および修明門があり、門外の東西に仗舎を設け、舎前に炬火を焼き、左右の兵衛がこれを警固した。
白馬節会がこの門前で行われた事から「青馬陣」ともいい、内裏の南にあるから「南端門」ともいい、外郭にあるから「外門」ともいい、「南面僻仗中門」ともいった。
構造としては檜皮葺、 切妻屋根の角柱の四脚門である。
京都御所南面正門は建礼門である。
現在も天皇皇后及び外国元首級のみが通ることのできる、最も格式の高い門とされ、御所一般参観時にも開門されることはないが、間近で見学することはできる。
出典:Wikipedia

京都御所の紫宸殿の写真(Picture of Shishinden at Kyoto Imperial Palace)

京都御所は事前予約をして参観した事があります。
写真はその時に撮った、承明門から見た紫宸殿。
ガイドさんが詳しく解説してくれて、とても興味深く見て回ることが出来ました。

でも2016年の7月から申し込まなくても、見られるようになったみたい。(参考サイト:宮内庁)
ゆっくり自分のペースで見られるのも楽しそう。


Old Imperial Palace,Kyoto.

This is 19 page of an old miniature book of Kyoto.
Picture of Kenreimon at Kyoto Imperial Palace.

A summary page is here.

The Kyoto Imperial Palace (京都御所 Kyoto-gosho) is the former ruling palace of the Emperor of Japan. The Emperors have since resided at the Tokyo Imperial Palace after the Meiji Restoration in 1869, and the preservation of the Kyoto Imperial Palace was ordered in 1877. Today, the grounds are open to the public, and the Imperial Household Agency hosts public tours of the buildings several times a day.

For state ceremonies, the dignitaries would enter through the Kenreimon (建礼門), which has a cypress-wood roof, and is supported by four unpainted wooden pillars. This gate would have been used on the rare occasions of the emperor welcoming a foreign diplomat or dignitary, as well as for many other important state ceremonies.
Source:Wikipedia

I have visited here.
Then I was impressed.
The site is wide and all architectures are very wonderful.

When you click a picture, a big image (equal to 600dpi) is indicated.