ドイツ、シュテーデル美術館に収蔵されているクリストキント像。
Süddeutscher Meister=南ドイツのマイスターの作品？
クリストキント （独：ChristusKind） は、主にドイツ南部、オーストリア、スイス、ハンガリー、チェコ、スロバキアなどに伝わるクリスマスの天使。
名前は「幼いキリスト」だが、そのイメージは、女性の姿で想像されている。サンタクロースと同じような役割を持つ。 ドイツのニュルンベルクでは、2年に1度、若い女性のなかからコンテストでクリストキントが選ばれる。金と白の衣装を身にまとい、金髪の巻き髪のかつらをつける。
出典：Wikipedia
少しアジア的にも見える顔立ちが可愛らしい。
クリックでスキャンサイズのものがご覧いただけます。
‘Christkind'(Statue of an angel at the Christmas) preserved on Städel Museum.
Maybe, Meister’s work in south Germany.
‘Christkind’ is usually the form of the lady.
But this statue has an Asian atmosphere.
When you click a picture, a big picture (the scanned size) is indicated.
Städel – Plastik im liebig – haus
Frankfurt / Main
Nr.11. Süddeutscher Meister um 1500:
Segnendes Christkind
